2017年はスマホもAI機能に注力する見通し

今までも有名どころでは、アップル社の

音声アシスタントサービス『Siri』など

アシスト機能はありますが

今年は大手メーカー各社がAI(人工知能)を

使ったアシスタント機能を目玉にする

スマートフォンを軒並み市場に投入する

可能性があるとの事です。

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個人的にはアンドロイドスマホを使って

いるのでGoogleの音声検索などを

多様してますが各社の

アシスタントサービスは大幅な機能向上が

図られる見通しで、これらのサービスや

技術は2017年のモバイル業界において

大きな役割を担うことになりそうです。

一例ですが、

アップル社は昨年8月にAIや

マシンラーニング(機械学習)の技術を

手がけている「Turi」と言う米の新興企業を

買収しています。

今後発売するであろう新型のiPhoneの

機能強化を狙ったものとして十分に

考えられますよね。

グーグルやAmazonスマホメーカーと

連携していく方針のようで

グーグルは、自社のスマートフォン

「Pixel」やホームアシスタント機器

Google Home」などで提供している

音声アシスタントサービス

Google Assistant」を、

スマートフォンメーカー各社に採用

してもらうよう働きかけていく

方針のようです。

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スマートフォンメーカー側も

多方向からのアプローチを検討して

いるようで

韓国LGエレクトロニクスは現在

グーグルの他に、アマゾン・ドットコム

とも協議してそれぞれの

アシスタント技術の採用について検討を

行なっています。

中国ファーウェイ(華)は、1月初旬に

ラスベガスで開催された家電見本市

『CES 2017』で旗艦モデル「Mate9」の

アメリカ版にアマゾンの音声アシスタント

「Alexa」を採用すると発表しています。

スマートフォン販売会社、特に

現在出荷ベースで上位の企業は積極的に

先進的な機能を開発・導入していってます。

こうした動きからもわかるように

2017年以降は、かなりのスピードで

技術革新が起こり市場に展開されて

いくと思われます。

キー入力や操作が苦手な方や

なんらかの不自由がある方、

御老人向けなど活躍の用途が多岐に

渡ると考えられますし今後の

AI(人工知能)を使った

アシスタント機能に限らず便利機能

の登場でスマートフォンの使い方が

根本的に変わっていくかも

しれませんね。

そんな変化についていけるように

わからないと言わず少しでもいいので

お勉強してみて下さいね!

新しい発見や、自分に必要な

知識が見つかりますよ!